ストに投資保留で対抗…最悪に向かう韓国GMの労使
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.11.09 10:22
韓国GMの労使関係が破局に向かっている。労働組合が今年の賃金および団体協約交渉に関連して部分ストを始めると、使用者側は投資計画を保留するなど強力に対応するという立場だ。労働組合がさらに闘争のレベルを高める場合、本社(GM)レベルの後続措置も出てくるという懸念が強まっている。
韓国GMは6日、「次世代グローバル新製品の生産のために予定されている富平(プピョン)工場への投資に関連した費用執行を保留し、再検討する」と明らかにした。