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韓経:韓国輸出企業、船舶大乱でパニック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.09 07:33
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年末の輸出戦線に非常事態になった。船を確保できず物を送ることができない海運大乱があちこちで発生している。海上運賃が最高値を更新し、ウォン高ドル安が急速に進みながら輸出企業の収益性が急激に悪化している。

8日の海運業界によると、海上運送航路の運賃水準を示す上海コンテナ運賃指数(SCFI)は1664.56で先週より134.57ポイント上がった。2009年10月に集計を始めてから最高値だ。これまでの最高値は2010年7月の1583.18だった。韓国の輸出企業が主に利用する米国航路の海上運賃は1FEU(1FEU=12メートルコンテナ1個)当たり3871ドルでやはり過去最高を記録した。

 
サムスン電子やLGエレクトロニクスは11月27日の米国のブラックフライデーなど年末特需を控え米国航路を確保するのに大わらわだ。LG化学は船を確保できずシベリア横断鉄道を使って欧州に電気自動車用バッテリーを送っている。韓国貿易協会関係者は「このまま行けばせっかく活気を帯びている輸出景気が冷え込み年末特需を失いかねないとの懸念が出ている」と話す。立場が強くなった外資系海運会社は従来の契約を破棄し追加料金を要求する横暴を見せている。

これに加えて為替相場の恐怖まで重なった。6日のソウル外国為替市場でドル相場は7.80ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1120.40ウォンで取引を終えた。先月27日に記録した年初来安値の1125.10ウォンを割り込んだ。来年には1ドル=1050ウォン以下までドル安が進むだろうという見通しも出ている。

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