「知韓派」米国議員が続々と再選確定…対北制裁法主導のガードナー氏は落選
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.05 17:06
米国大統領選挙と共に行われた連邦上・下院議員選挙で、いわゆる「知韓」派に分類される議員の多くが再選に成功したとボイス・オブ・アメリカ(VOA)が4日(現地時間)、報じた。しかし、代表的な知韓派議員のコリー・ガードナー共和党上院議員は落選した。
4日(現地時間)、AP通信などによると、米国下院で東アジア太平洋小委員会委員長、韓国研究会(CSGK)会長、知韓派議員の集まり「コリア・コーカス」の共同議長を務めているアミ・ベラ(民主)議員は、カリフォルニア州第7選挙区でバズ・パターソン共和党候補者を押して当選した。