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金大中大統領とネクタイ交換、DMZも訪問…バイデン氏と韓国の縁

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.05 16:05
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2001年8月、米上院外交委員長として当時の金大中大統領と青瓦台で会ったバイデン氏。 [青瓦台写真記者団]
「開票が終われば勝利すると確信している」--。

米民主党のバイデン大統領候補が4日(現地時間)、米デラウェア州ウィルミントンチェイスセンターで述べた言葉だ。米大統領選挙の開票が進む中、バイデン候補側は勝機をつかんだという立場を表した。韓国はバイデン氏とどんな縁があるのか、主要場面を写真で整理した。

 
◆金大中大統領とネクタイ交換

バイデン氏は2001年8月、米上院外交委員長として韓国を初めて訪問した。当時、金大中(キム・デジュン)大統領と青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で昼食会をし、この席で2人はネクタイを交換した。バイデン氏が金大中元大統領に「ネクタイが素敵だ」と話すと、金元大統領はその場で「ネクタイを交換しましょう」と提案した。当時、バイデン氏は「太陽政策」を公式的に支持した。

◆李明博大統領に「なぜあなたは米国で人気があると思うか」

2010年4月、オバマ政権で副大統領だったバイデン氏は核安全保障サミット出席のため訪米した当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領とホワイトハウスで会った。ここでバイデン氏は「なぜ李大統領は米国で人気があると思うか」と尋ねた。バイデン氏は「(ワシントンの)朝鮮戦争参戦碑に献花する時、心から参戦勇士の犠牲と献身に感謝する姿が見られた。それで人気があるようだ」と話した。

◆延世大で「韓国の永久的分断はいけない」

バイデン氏は2013年12月、副大統領としてまた訪韓した。当時、バイデン氏は延世大で政策演説をした。演説した体育館は教職員および学生およそ1500人で埋まった。バイデン氏は「北朝鮮は核兵器を追求する限り、決して安全と繁栄を享受できない」としながらも「韓国と北朝鮮は同じ民族であり、同じく尊厳を享受する資格がある。我々は韓国の永久的な分断を決して受け入れない」と強調した。

◆孫とDMZ訪問

2013年12月、バイデン副大統領の訪韓に当時15歳だった孫も同行した。バイデン氏は孫と韓国戦争(朝鮮戦争)記念館とDMZ(非武装地帯)を訪問した。バイデン氏は今回の大統領選挙を控えて韓国紙に寄稿し、当時の記憶に触れた。先月30日の「我々のより良い未来のための希望」と題した寄稿で、「孫をそばに置いてDMZの北朝鮮から100フィート(30メートル)も離れていないところに立ったことは決して忘れることができない」とし「私は朝鮮戦争以降の朝鮮半島の分断と離散家族の苦痛を感じた」と振り返った。

◆「セカンドレディー」ジル・バイデン氏も訪韓

バイデン氏が副大統領だった2015年7月、夫人「セカンドレディー」ジル・バイデン氏も訪韓した。米副大統領の夫人が韓国を訪問したのは初めてだった。当時、ジル・バイデン氏は女性家族部が主催するレセプションに出席し、「今回のアジア訪問の焦点は教育の力であり、女性のリーダーシップ発揮と職場での同等な機会の確保が核心」と述べた。また「韓国の若い女性は教育をよく受けているが、雇用問題ではまだ多くの挑戦に直面している」とし、キャリア中断問題を取り上げた。その後、ソウル恩平区(ウンピョング)の津寛寺(チングァンサ)を訪れ、僧侶らと女性の教育をテーマに対話をした。

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