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「懲役17年」の李明博元大統領、きょう東部拘置所へ…再度3坪の独居房へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 11:06
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横領と収賄などの容疑で懲役17年の刑が確定した李明博(イ・ミョンバク)元大統領(78)が2日に拘置所へ向かう。

裁判所と検察などが1日に明らかにしたところによると、先月29日に大法院(最高裁)で李元大統領の懲役刑が確定したことを受け、ソウル中央地検は刑を執行する。李元大統領は2日午後にソウル・江南区(カンナムグ)の自宅を出てソウル中央地検に出頭した後、検察が提供する車に乗ってソウル・松坡区(ソンパグ)の東部拘置所に移送される予定だ。

 
確定判決を受け既決囚の身分となった李元大統領は3~4週間必要とされる分類審査を受けると刑務所に再移送されることになる。東部拘置所は李元大統領が2018年3月22日に拘束令状が発給された後、翌年3月に保釈されるまで1年間収監生活をした所でもある。検察関係者は「一般人と動線があまり重なってはならず、健康状態も見なければならないため過去に収容された東部拘置所にひとまず収監される」と話した。

元大統領の礼遇に関する法律によると、禁固以上の刑が確定したり在職中に弾劾決定を受けて退任した場合、大統領には法に基づくいかなる礼遇も提供されず、必要な期間の警護と警備だけ提供される。これに伴い、李元大統領は今後の年金支給と交通・通信費と事務室提供などの支援、本人と家族に対する治療などの優遇を受けることができなくなった。警護と警備も李元大統領が拘束され矯正当局に身柄が引き渡された後には中断される。ただし元大統領収容事例などを考慮し李元大統領は独居房に収容され、専従刑務官も指定される予定だ。

李元大統領が過去に収監された独居房の面積は10.13平方メートルでトイレまで加えると13.07平方メートルだ。ソウル拘置所に収監された朴槿恵(パク・クネ)前大統領が使う独居房の10.08平方メートルよりやや大きい。その後一般服役者と同じく身体検査と持ち物領置、収容記録簿写真撮影などの手続きが進められる。部屋には一般収容者と同じくテレビと鏡、ふとんとマットレスなどの寝具類とテーブル、ロッカーとシンク台、清掃用品などが置かれる。

李元大統領はこれに先立ち捜査と裁判過程で約1年間拘置所に収監されており、残り受刑期間は16年ほどだ。赦免や仮釈放がない場合、95歳となる2036年に刑期を満了することになる。

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