北朝鮮が公開した新型ICBM…「外部から部品導入も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.21 09:36
北朝鮮が最近の閲兵式(軍事パレード)で公開した新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星16号」について、独自開発ではなく「外部導入」の可能性が提起された。
韓国国防科学研究所(ADD)のナム・セギュ所長は20日、国会国防委員会の国政監査で、「北は短期間で技術の発展をどう実現したのか」という申源シク(シン・ウォンシク)国民の力議員の質問に対し、「北は工業基盤が強くないため外から持ってきた可能性を排除できない」と答えた。