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RFA「北朝鮮の新型ICBM、実用性落ちるかも…脅威的でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.16 13:04
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北朝鮮が労働党創建75周年軍事パレードで公開した新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)と「北極星4A」潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が実戦で使われる可能性は非常に小さいと米国内北朝鮮専門家が見通した。

新型ミサイルの大きな規模に比べて遅い移動性、道路環境、燃料注入時間などを考えると、実用性が落ちてそれほど脅威的でない可能性もあると評価した。

 
米国益研究所(CNI)韓国担当局長のハリー・カジアニス氏は15日(現地時間)、ラジオ・フリー・アジア(RFA)とのインタビューで「北朝鮮の軍事パレード以降、米国の対北朝鮮政策に特別な変化がないだろう」とし、このように明らかにした。

彼は「米国は北朝鮮がICBM発射試験をしたり核実験をしたりしない以上、観望する態度を維持するだろう」とした。

カジアニス局長は11月米国選挙を控えて北朝鮮が挑発に踏み切らないと見通した。ただし、彼は「民主党候補ジョー・バイデン氏が当選すれば2~3カ月間米国の対北朝鮮政策を見直すことになる」として「その時、北朝鮮は新しい米国行政府が政策を検討するまで待つか、それとも挑発に出るかを決めるだろう」とした。

北朝鮮の新型ICBMについては実用性が落ちると判断した。

カジアニス局長は「(北朝鮮の新型ICBMに)2~3個程度の核弾頭を搭載したと仮定すれば、米国の2~3都市、あるいは米全域を打撃する能力と潜在力も保有していると考える」としつつも「しかし、彼らが公開した大規模のミサイルと移動式という要素は合致しない」とした。

彼は「北朝鮮が公開した大規模のICBMに燃料を注入するのに少なくとも12時間から最大18時間がかかる。直ちに使用できる兵器ではない」と説明した。また「移動式兵器の強みは事前に発覚されても迎撃されないように早く隠すことができるということ」とし「しかし、公開された北朝鮮のミサイル運搬車両は一時間でせいぜい数キロの移動が可能だ。北朝鮮の道路事情が良くないという点を考えると、実際に今回公開されたICBMがまともに使われるか疑問だ」とした。

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