「輸入車の大衆化」2300万ウォン台VW新型車、韓国で発売
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.16 10:54
フォルクスワーゲンコリアが15日、準中型セダンである第7世代新型「Jetta(ジェッタ)」の韓国発売を開始し、2022年までに5種類の新車モデルを相次いで発売する計画を発表した。ソウル広壮洞(クァンジャンドン)グランドウォーカーヒルソウルで開かれたメディアデー行事で「商品性のあるさまざまな新車を持続して発売し、輸入車市場の大衆化をリードする」と明らかにした。
この日、事前契約に入った新型ジェッタは1979年に初公開されてから今まで全世界で1750万台以上売れたグローバルベストセラーだ。第7世代ジェッタはMQB(横置きエンジン車用生産モジュール)プラットフォームをベースにデザインされたフルチェンジモデルだ。第6世代に比べて全長は40ミリ、全幅は20ミリ、ホイールベース(最遠軸距)は3ミリ増えた。ここに車高は20ミリ減ってシャープな姿になった。