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1年かかるコロナ治療剤審査、3週間で…日本、来月承認の見通し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.05 07:22
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日本政府が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に対する治療剤候補に挙げられてるアビガンの審査を3週間で終わらせて11月に承認する方向で細部計画をすでに立てていると共同通信が4日、報じた。日本では新薬審査には申請から承認まで通常1年かかるが、3週間で審査を終わらせることにしたのは異例だと通信は伝えた。

アビガンは富士フイルムの子会社である富山化学が開発した新型インフルエンザ治療剤だ。富山化学は今月中にアビガンを新型コロナの治療剤として当局に承認申請を出す計画だ。これに先立ち富山化学は先月23日、コロナ感染者にアビガンを投与する臨床試験を通じて有効性を確認したと発表した。20~74歳の新型コロナ患者156人を対象に症状が改善され、遺伝子検査(PCR)で陰性判定を受けるまでの期間を比較した結果、アビガン投与グループは11.9日で、投与しなかったグループ(14.7日)に比べて3日ほど短かったと説明した。しかし共同通信は「動物実験で胎児に奇形が生じる副作用の可能性が指摘されていて、慎重な審査が求められるという専門家の指摘もある」と報じた。

 
これに先立ち、安倍晋三前首相はアビガンを積極的に推奨してきた。米ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「アビガンをここまで強く推す理由が明らかでない」とし、安倍氏が富士フイルムの古森重隆会長と近い関係である点に注目した。菅義偉首相は官房長官だった当時、アビガンに対する論争が起きると、「安倍首相と古森会長との関係とアビガン承認推進は無関係」と明らかにした。

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