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「新戦略兵器」予告した金正恩委員長…労働党創建日の閲兵式を準備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.03 13:00
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今月10日、世界の視線が北朝鮮に向かう。朝鮮労働党創建日75周年を控え、北朝鮮が大々的な閲兵式を準備しているからだ。この日、北朝鮮が戦略的挑発をする可能性があるという見方も出ている。

北朝鮮はその間、5年ごとに新兵器を公開してきた前例もある。また北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は昨年12月31日、党中央委員会第7期第5回全員会議を終えながら「遠からず新戦略兵器を目撃することになるはず」と予告した。

 
最近、平壌(ピョンヤン)美林(ミリム)飛行場で閲兵式を準備する姿が確認されたりもした。海外メディアは数千人の兵力が集結し、近隣の駐車場には数百台の移動装備が並んでいると伝えた。先月22日の「38ノース」によると、大型ミサイルの移動式発射台(TEL)とみられる車両も人工衛星の写真で確認された。

政府筋は「北が戦略的挑発を計画していたが、予期せぬ新型コロナ事態が発生し、時期を遅らせたようだ」とし「朝鮮労働党創建日75周年をきっかけに、延期してきた戦略的挑発を実行に移す可能性がある」と話した。続いて「ただ、11月に米大統領選があり、その前の10月に米朝がサプライズ合意をするという『オクトーバーサプライズ(October Surprise)』実現の可能性も出ているだけに、北は挑発の程度を悩むはず」と伝えた。

国内外の専門家が予想する北朝鮮の戦略的挑発は▼新型潜水艦発射ミサイル(SLBM)試験発射▼戦略潜水艦の進水▼新型ミサイルの公開--など。

米戦略国際問題研究所(CSIS)は先月9日(現地時間)、咸鏡南道新浦(シンポ)造船所の衛星写真を根拠に、北朝鮮がSLBM試験発射を準備中と推定した。水中発射試験用のバージ船や大型トラックの動きが見られるという理由からだ。

北朝鮮は昨年10月2日、このバージ船から新型SLBMの北極星3型を発射した。このミサイルは最大高度910キロで450キロの距離を飛行した。北朝鮮は2017年、火星13、14、15型など中距離・大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発に成功したため、核戦争力として残された課題がSLBMという分析が出ている。しかし北朝鮮はSLBM発射に成功したとすでに自慢したため、改めて見せる必要はないという反論もある。

北朝鮮が核弾頭を搭載したSLBMを発射できる戦略潜水艦を進水させる可能性もある。北朝鮮の国営メディアは昨年7月23日、金正恩委員長が新しく建造した潜水艦を視察し、作戦・戦術的諸元、武器戦闘体系を把握したと報じた。この潜水艦は東海(トンヘ、日本名・日本海)作戦水域に配備されて任務を遂行すると、北朝鮮メディアは伝えた。

当時、新型潜水艦の写真も公開された。潜水艦専門家のムン・グンシク京畿大政治専門大学院教授は「従来のロメオ型潜水艦の船体を拡大した潜水艦とみられる」とし「SLBM3発を搭載できるだろう」と分析した。

北朝鮮の新型潜水艦は旧ソ連の最初の戦略潜水艦ゴルフ型に似ていると推定される。ゴルフ型は船体中央の司令塔にSLBM3発を搭載する垂直発射管がある。北朝鮮はゴルフ型潜水艦を輸入して分解し、垂直発射管などの技術を習得した。

元情報当局者は「北がミサイルを発射せずに核武力を誇る方法は、金正恩委員長が10日ごろ戦略潜水艦の進水式を開くこと」と話した。軍当局も進水式を開く可能性が高いとみている。

新型ミサイルを公開するという見方も多い。韓国戦略問題研究所の申範チョル(シン・ボムチョル)外交安保センター長は「今月上旬にポンペオ米国務長官が韓国を訪問するため、北は米国を刺激しようとしないはず」とし「新型ミサイルは国内外にメッセージを伝えながら米国をそれほど刺激しない選択」と説明した。

米国益研究所のカジアニス韓国担当局長は先月2日、「ホワイトハウス当局者と複数の米情報高官は北朝鮮が閲兵式で固体燃料ICBMを公開する可能性があるとみている」と述べた。

北朝鮮は米国本土を打撃できる火星14、15型などのICBMを保有しているが、これらは発射準備が複雑な液体燃料エンジンだ。このため北朝鮮は固体燃料エンジンを搭載したICBMの開発に注力している。昨年12月7日に北朝鮮が実行したという「非常に重大な試験」とは固体燃料エンジンテストという分析も出ている。

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