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米国務長官、コロナ「陰性」…韓国・日本訪問は予定通り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.03 11:54
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ポンペオ米国務長官が2日(現地時間)、トランプ米大統領の新型コロナ感染後に自身も検査を受けたところ陰性と判明したと明らかにした。来週の韓国・日本などアジア訪問日程も予定通り進めると伝えた。

クロアチアを訪問中のポンペオ長官はこの日朝、記者らに対し「30分前に新型コロナテストの結果を受けたが、陰性だった」と伝えた。

 
ポンペオ長官は4日からアジア訪問日程に入り、7、8日に韓国を訪れる予定だ。

トランプ大統領の感染が判明した後、一部の海外メディアでは米国務省がアジア訪問日程を見直すという報道があった。米国務省はこの日、ポンペオ長官が「訪問計画が適切かどうか検討するが、日曜日に出発する予定」と記者らに明らかにした、と伝えた。また「国務省の医療スタッフと相談した結果、(アジアを)訪問しても問題はないと聞いた」とし「それでも引き続き状況を見守る」と話した。

ポンペオ長官は最近、トランプ大統領夫妻との濃厚接触がなかったという。この日、機内でポンペオ長官は記者らに「先月15日以降、トランプ大統領に会っていない」と語った。南アメリカなど海外歴訪日程を消化し、2週半の間に新型コロナテストを4回受け、すべて陰性判定を受けたとも伝えた。

◆米国務省「ポンペオ長官、韓国と幅広い議題を議論」

この日、米国務省も記者会見でポンペオ長官のアジア訪問日程を確認した。オルタガス報道官はポンペオ長官が日本、モンゴル、韓国を順に訪問すると説明した。

続いてスティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は韓国訪問について「平和の根幹(Linchpin)である強固な米韓同盟を確認するため」と明らかにした。続いて「韓国は民主主義が公開性と透明性に基づきどう感染病を克服するかを見せた」とし「これに関する議論もする」と述べた。

ポンペオ長官は米大統領選を控えての米朝会談、いわゆる「オクトーバーサプライズ」を期待して訪韓するのか、という質問も出てきた。スティルウェル次官補は「韓国を訪問中、幅広い議題を扱うことになる」と答えた。

一方、ポンペオ長官は日本でオーストラリア・インドと共にアジア太平洋戦略協議体「クアッド(Quad)」の2度目の外相会議に出席する。菅義偉新首相にも会う予定だ。スティルウェル次官補は「米日関係はインド太平洋の平和と安全、繁栄の礎石(cornerstone)」と述べた。

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