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北朝鮮大使「絶対的な力があってこそ平和を守れる…尊厳は売らない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.30 13:38
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北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使が29日(現地時間)、「戦争を抑止できる絶対的な力を持つ場合に限り、平和を守ることができる」とし「経済建設に有利な環境が必要だが、華やかな変身を望んで尊厳を売ることはない」と明らかにした。

米ニューヨーク国連本部で開かれた第75回国連総会の一般討議の席だったが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が最近述べた終戦宣言や西海(ソヘ、黄海)で発生した北朝鮮軍の韓国公務員射殺事件には言及しなかった。

 
会議6日目のこの日の討議は、新型コロナ時代の多者主義的な努力がテーマだった。金大使は北朝鮮の新型コロナ状況について「共和国政府の先見の明の領導により、防疫が安定的に維持、管理されている」と述べた。そして北朝鮮内では新型コロナウイルスの外部流入を徹底的に防いでいる点を強調した。

金大使は「ウイルス流入を遮断するための国家的措置が徹底的に取られている」とし「共和国政府は流入の危険性が完全に消失するまでわずかな行為や譲歩も許さず、国家非常防疫措置をさらに強化していくことで、人民の安寧と国家の安全を守る」と明らかにした。

これに先立ちポンペオ国務長官はFOXニュースのインタビューで、新型コロナや台風などで被害が深刻な北朝鮮に「人道的支援ができることを希望する」という意向を表した。

金大使は「今年は予想外の自然災害で少なからず損失が生じた」と認めながらも「自らの力で早期に人民に安定した生活をさせるために力強く闘争している」と述べた。

昨年10月に開催された第74回総会で、金大使は米国に対しては米朝首脳会談当時に採択した6・12米朝共同宣言を守ることを、韓国に対しては外国勢力への依存から抜け出すことを促した。今回は米国や韓国に向けた直接的な要求はなかった。その代わりに支援を受けず自らの道を進むという意志を演説で表した。

金大使は「ステルス戦闘機をはじめとする先端武装装備が朝鮮半島に投入され、各種核打撃手段が我々を狙っている」とし「我々が見いだした結論は、平和はどちらか一方が望むからといって成り立たないということだ」と話した。核兵器やミサイルの開発には直接言及しなかったが、「戦争そのものを抑止できる絶対的な力を持つ場合に限り平和を守ることができる」と強調した。

また「経済建設に有利な対外的な環境が切実に必要なのは事実」と北朝鮮制裁解除の必要性を認めながらも、「決して華やかな変身を望んで命のように守ってきた尊厳を売ることはできない」と述べた。

金大使は昨年の演説と同じように、シリア、キューバ、ベネズエラ、パレスチナなどとの連帯と支持も表した。

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    2020.09.30 13:38
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    北朝鮮の金星国連代表部大使。[中央フォト]
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