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「文大統領の対応失敗」と批判する野党大統領候補ら…「指揮官全員を一罰百戒」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.25 15:29
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仁川(インチョン)延坪島(ヨンピョンド)沖で韓国海洋水産部の公務員が北朝鮮軍に殺害された中、野党側の次期大統領候補らが声を高めて現政権の対応の失敗を批判した。

国民の力所属の元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道(チェジュド)知事は24日、フェイスブックで「軍当局が事件を把握したのは22日夜という。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はその翌日に国連演説で終戦宣言を話した。国民の凄惨な死の後にも何もなかったかのように演説をしたという事実が信じられない」と指摘した。

 
続いて「国家の存在理由は国民の生命と財産を最優先に保護することだ。政府の強力な対応を要求する。北から即時謝罪、責任者処罰、被害補償、再発防止約束を受けなければいけない」と強調した。

第19代国会で国会国防委員長を務めた劉承ミン(ユ・スンミン)元未来統合党(現国民の力)議員も同日、フェイスブックに「文在寅大統領は国軍統帥権者の資格がない」とし「青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)がこの事件の機密情報を入手してから43時間後に大統領の遺憾表明と『許されない』という言葉が出たのは、国民の反応を気にしてリップサービスをしたにすぎない」と批判した。

また「我々の国民が銃殺されて遺体が毀損された時刻にわが軍は眺めているだけだったという事実は、軍の存在理由を疑わせる」とし「「指揮官全員を一罰百戒すべきだ」批判した。

第21代国会で国防委員会に配置された洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員は「(殺害事件)緊急対策を議論する9月23日午前1時の青瓦台安保室長主管の緊急会議に大統領は出席せず、官邸で眠っていた」とし「本当に大韓民国の大統領なのか。セウォル号7時間で朴槿恵(パク・クネ)前大統領を弾劾までした人たちが、今回の文大統領の職務放棄にどういう詭弁をするのだろうか」と述べた。

国民の力所属の呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長も加勢した。呉元市長は「文大統領に我々の生命と国の安全を任せてもよいのか。憲法遵守と国家保衛を誓って就任した大統領なのか」とし「2日が過ぎても衝撃を受けている家族に慰めの言葉をかけない大統領の無関心に惨めさと怒りを感じた日」とコメントした。

一方、国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長も25日午前、党所属の市・道知事懇談会で「国民が凄惨な死を迎えたが、大統領は報告を受けても救出の指示を出さなかった」とし、青瓦台に向けて「20日からの3日間にどんなことがあったのか分・秒単位で説明すべきだ」と要求した。

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