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現代自動車、国連と組んで「フォー・トゥモロー」プロジェクト稼動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.24 09:25
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グローバル水素キャンペーンなどに積極的に賛同している現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長が国連開発計画(UNDP)と組んで持続可能な未来社会の実現に積極的に乗り出す。現代自動車は23日、UNDPと「持続可能な発展に向けたソリューション創出と現実化に対する業務協約」を結び、「for Tomorrow(フォー・トゥモロー)」プロジェクトを本格的に稼動すると明らかにした。

鄭首席副会長はすでに今月中旬に進められたプロジェクトのオンライン協約式で「フォー・トゥモロー・プロジェクトは現代社会が直面した問題を解決するための具体的なソリューション摸索が目標。グローバル構成員同士の協力と技術革新を通じて『人類のための進歩』を持続していくだろう」と明らかにしている。

 
UNDPのアヒム・シュタイナー総裁は「現代自動車とともに用意したプラットフォームがより良い明日を作るために人々を1カ所に集める求心点になるよう望むと話した。オンライン協約式にはハリウッド女優であり親環境生活必需品を作るオネスト・カンパニーの創立者ジェシカ・アルバも参加した。

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    現代自動車、国連と組んで「フォー・トゥモロー」プロジェクト稼動

    2020.09.24 09:25
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    鄭義宣首席副会長(左)とシュタイナー総裁が業務協約に署名している。
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