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「人生は続く、ともに生きていこう」…国連演説でもう一度感動を与えた防弾少年団

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.24 08:36
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「人生は続いていくでしょう。ともに生きていきましょう(Life goes on.Let's live on)」

防弾少年団(BTS)が新型コロナウイルスで困難を強いられている世界各国に勇気と連携を訴えた。23日午後10時(韓国時間)開かれた第75回国連保健安保友好国グループ高官級会議を通じてだ。国連保健安保友好国グループは第75回国連総会を迎え、新型肺炎で困難を強いられている未来世代のために特別スピーカーとして防弾少年団を招いた。

 
防弾少年団が国連総会と縁を結んだのは2018年に続いて今回が2回目だ。当時「自身を愛しよう(Love myself)」というメッセージで響きを与えた防弾少年団は今度は「新しい世界をともに生きていこう」というメッセージを伝えた。事前録画された今回のメッセージはリーダーのRMを皮切りに各メンバーが新型肺炎で体験した困難とこれを克服した過程に関する話を語る形で行われた。

「第75回国連総会を通じてこのようにもう一度メッセージを伝える大切な機会を与えていただき本当に光栄」としながら話を始めたリーダーのRMは「ワールドツアーが取り消しとなり、すべての計画が崩れて私は一人ぼっちになった」と話した。また、ジミンは「すべてが崩れたようで絶望し、できるのは窓の外を眺めることだけ」としながら「昨日は全世界のファンの方々とともに踊って歌ったのに、今日は私の世界が部屋一つに縮まったようだった」と伝えた。さらに「あの時、私の同僚が手を握ってくれたし、ともに慰めながら何ができるか語り合った」と話した。

彼らは「誰が先だったのか分からないが、多くの感情を抱えて、私たちはともに音楽を作り始めた」(ジェイホープ)として「すべてのことが不明な世界であるほど常に『私』『君』、そして『私たち』の大切さを失ってはならない」(ジン)と強調した。

最後に、RMは「今こそ私たちが自らの顔を忘れずに、向き合う時」として「必死に自身を愛し、未来を想像しようと努力してほしい。防弾少年団がともにしたい」と応援した。また「いつも真っ暗な夜には一人ぼっちのような気もするだろうが、明日の日が昇る前の明け方が最も暗い」とした。さらに彼らは各メンバーが「人生は続くでしょう(Life goes on)」を一回ずつ繰り返した後、皆が「ともに生きていきましょう(Let's live on)」と話してメッセージを締めくくった。

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    2020.09.24 08:36
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    23日、国連保健安保友好国グループ高官級会議でメッセージを伝えた防弾少年団[外交部フェイスブック キャプチャー]
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