주요 기사 바로가기

2日連続で「韓米同盟」批判の北朝鮮…「韓国の平和発言は口蜜腹剣」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.21 16:28
0
北朝鮮が韓米外交局長級協議体「同盟対話」を公開的に批判した翌日、韓米軍当局の統合国防協議体(KIDD)会議も激しく非難した。

北朝鮮側の宣伝メディアは「(韓国が)外国勢力にしがみついている」とし「韓国の平和関連の発言は口蜜腹剣(口では甘い言葉を言いながら腹の中に剣を持つという意味)」と伝えた。

 
北朝鮮宣伝メディア「メアリ」は21日、「広告は平和、内心は戦争」と題した記事で、「南朝鮮軍部と米国が額を合わせて協調を云々した抑止戦略は、ありもしない脅威を掲げて核兵器を含む軍事的手段を総動員し、わが共和国を先制打撃するという極めて危険な北侵略核戦争戦略」とし「こうした妄動が、終わらない北侵略火遊びと戦争装備増強策動で情勢が悪化した時期に行われ、その危険性はなおさら高い」と警告した。

韓米国防当局が9日と11日の第18回韓米統合国防協議体会議の後に出した共同声明文を通じて、韓半島(朝鮮半島)の恒久的平和と北朝鮮の完全な非核化という韓米共同の目標を再確認したことへの対応だ。

メアリは「口蜜腹剣という、前では言葉の遊びをしながら腹の中には剣を持つほど卑劣で無礼非道なことはない」とし「仮に南朝鮮当局が今日の朝鮮半島情勢悪化状態をさらに危険に向かわせる軍事的な妄動を続ければ、過去の保守政権よりも悲惨な終末を免れないだろう」と警告した。

これに先立ちメアリは前日の20日にも「実務グループでは不足し、今では同盟対話まで」と題した記事で、韓国政府が「自ら外国勢力にしがみつきながら首輪をもっと締めてほしいと哀願している」と非難した。

これに先立ち崔鍾建(チェ・ジョンゴン)外交部第1次官は10日(現地時間)、米ワシントンでビーガン米国務副長官に会い、従来の対北朝鮮制裁免除を議論する「韓米ワーキンググループ」のほかに「同盟対話」を新設しようと提案した。

これに関しメアリは「隷属と屈従の罠である同盟の反動的本質を隠すための美辞麗句にすぎない」とし「まともになる時になったが、まだ主人に貢ぐ姿を見ると本当に哀れだ」と強く批判した。北朝鮮がこのように露骨に対南非難をしたのは6月以来およそ3カ月ぶりだ。北朝鮮は6月、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の「対南軍事行動計画」保留決定の直後、対南非難を自制してきた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP