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秋美愛法務部長官政局で「公正」37回言及した文大統領

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.21 09:05
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が演説で「公正」という言葉を37回使った。19日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた第1回青年の日記念式でだ。

文大統領は「公正に対する青年たちの高い要求を切に感じている」として「公正は完全に成し遂げるわけにはいかないといっても政府の揺れない目標」と話した。「依然として不公正だという青年たちの怒りを耳にしている。果てしなく繰り返される不公正の事例などを見る」ともした。同時に「青年の目の高さで公正が新たに築かれるためには採用・教育・兵役・社会・文化全般で公正が体感されるべきだ」と述べた。

 
また「正規職と非正規職の間の差別を解消することが、一方では機会の門が閉ざされるように見なされてきた」として「公正を眺める目が違う場合もあるというのが公正をさらに省察するきっかけになった」とも述べた。

青瓦台は文大統領の言及が仁川(インチョン)国際空港公社事態とは関係があるが、前・現職法務部長官子女をめぐる論議とは関係がないという趣旨で説明した。

こうした中で文大統領が21日、秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官と会う予定だ。文大統領が主宰する権力機関改革会議だ。昨年2月、1回目の会議以降1年7カ月ぶりで今回も検察総長と警察庁長官は参加しない。代わりに所管部処である法務部・行政安全部長官が参加する。青瓦台核心関係者は「どこの誰に力を与えるための会議と捉えるのは正しくない」と主張した。

これを受け、国民の力のキム・ウネ報道官は「留年しても慰労奨学金を受ける娘、電話一通で軍休暇を受ける息子、不公正に対する政権の総力擁護が続く状況で37回でない1000回公正を叫んでも青年たちには虚しいこだまに聞こえるしかないだろう」と主張した。

一方、記念式に防弾少年団(BTS)が青年代表として参加して「大韓民国の青年たちはいつも強くてすごかった。大韓民国のすべての青年を応援する」というメッセージを伝え、2039年第20回青年の日に公開されるプレゼントも寄贈した。タク・ヒョンミン青瓦台儀典秘書官は20日、フェイスブックに「第1回青年の日を演出した私は悩みが多かった」としてBTS渉外の事実を公開した。

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    秋美愛法務部長官政局で「公正」37回言及した文大統領

    2020.09.21 09:05
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    文在寅大統領が19日、青瓦台緑芝園で開かれた第1回青年の日記念式で青年代表として参加した防弾少年団(BTS)からプレゼント箱を受けている。[写真 青瓦台写真記者団]
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