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韓国の20代女性、新型コロナ完治1週間でまた…韓国初の再感染確認(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.21 08:19
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の再感染事例が韓国で初めて確認された。この患者は退院1週間で再感染して入院した。再感染の時は軽い喉の痛みがあったが、1次感染より症状がさらに軽かったことが分かった。

20日、中央防疫対策本部によると、再感染に疑われる事例は20代女性Aさんだ。Aさんは3月新型肺炎にかかって完治してその月末退院した。続いて1週間ぶりに軽い風邪の症状のような感覚を感じた。気道上部(上気道)の痛みだった。診断結果、陽性と判明されて入院治療を受けたとみられる。中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク副本部長(国立保健研究院長)は19日、定例記者会見で「外国で報告された再感染(事例)の場合、新型肺炎のクレード(遺伝子型)、種類自体が変わったと伝えられている」として「(Aさんの場合も)クレードが違うと判断している」と述べた。

 
その間国内では再陽性判明事例が数百件報告された。再陽性は新型肺炎の治療が終わった感染者の体に死んだウイルスが残っていてその後の検査で陽性と判定される場合だ。病気を起こさずに他人を感染させなかった。防疫対策本部は5月15日を基準に447件の再陽性が発見されたと公開した。

再感染は再陽性と完全に違う。世界保健機関(WHO)傘下の鳥インフルエンザ情報共有の国際推進機構(GISAID)によると、新型肺炎ウイルスはS・V・L・G・GH・GR・その他など7つの類型に分かれる。ウイルスを構成するアミノ酸(蛋白質の基本成分)に差がある。兄弟ウイルスだ。Aさんの1・2次感染のウイルスの類型が違ったが、正確にどの類型なのかまだ公開されなかった。

新型肺炎の再感染事例は香港人Bさん(33)が世界初の事例だ。Bさんは3月26日から3日間せきや痰・発熱症状を見せた。確診判定を受けて同月29日に入院した。BさんはV型コロナウイルスに感染した。Bさんは完治して4月14日隔離解除された。Bさんは病院を出た後、スペイン・英国を行き来した。8月15日香港国際空港入国の時まではこれといった症状を見せなかった。無症状感染で空港の全数調査で感染が確認された。2次ウイルスはG型だった。

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