韓国順天市「土着倭寇か」議論で…朝鮮侵略した「日本の武将の銅像」結局撤回
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.20 09:28
全羅南道順天市(チョンラナムド・スンチョンシ)は18日、「韓日中平和庭園」を作りながら計画していた日本の武将の銅像設置を結局撤回した。
これに先立ち順天市は平和庭園を作って朝鮮侵略の先鋒となった小西行長の銅像設置を推進し議論を呼んだ。小西行長は1592年、婿である対馬国領主の宗義智とともに兵力1万8000人を率いて釜山(プサン)を侵攻して日本軍の先頭で活躍し、平壌(ピョンヤン)城まで陥落させた人物だ。