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韓国順天市「土着倭寇か」議論で…朝鮮侵略した「日本の武将の銅像」結局撤回

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.20 09:28
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全羅南道順天市(チョンラナムド・スンチョンシ)は18日、「韓日中平和庭園」を作りながら計画していた日本の武将の銅像設置を結局撤回した。

これに先立ち順天市は平和庭園を作って朝鮮侵略の先鋒となった小西行長の銅像設置を推進し議論を呼んだ。小西行長は1592年、婿である対馬国領主の宗義智とともに兵力1万8000人を率いて釜山(プサン)を侵攻して日本軍の先頭で活躍し、平壌(ピョンヤン)城まで陥落させた人物だ。

 
当初順天市は2025年までに順天倭城一帯に国費・道費・市費など総額311億ウォンをかけて平和庭園を作り、丁酉再乱(慶長の乱)に参戦した韓日中の将軍5人の銅像設置を推進してきた。東アジア3カ国の7年戦争を追慕し平和共存の場にするという趣旨だ。

市が先月14日まで進めた板石の分譲督励ポスターの公園鳥瞰図にも小西の銅像模型図が描かれている。

これに市民の反発が続いた。「血税を使って敵将の銅像を設置するのか」という主張だ。先月、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の国民請願には「順天市庁は朝鮮侵略の先鋒者『小西行長』の銅像を税金で作るな」とする投稿が上げられた。

結局順天市は平和庭園に銅像を立てる代わりに名もなく死んでいった民衆と無名勇士の魂を賛える記念物と平和のメッセージを込めた板石だけ作るよう計画を変更した。

順天市関係者は「中国から丁酉再乱に参戦した将軍の銅像を寄贈され3カ国将軍の銅像設置を検討してきた。意見を取りまとめの結果が否定的で設置計画を取り消すことにした」と明らかにした。また「国民感情を考慮し多様な意見を取りまとめて平和公園を作りたい」と付け加えた。

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    韓国順天市「土着倭寇か」議論で…朝鮮侵略した「日本の武将の銅像」結局撤回

    2020.09.20 09:28
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    全羅南道順天市が推進している「韓中日平和庭園」鳥瞰図に登場した壬辰倭乱時の日本武将、小西行長の銅像(赤丸の部分)。[写真 順天市]
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