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韓国首相「コロナ診断テスト操作の主張、事実ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.18 09:55
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丁世均(チョン・セギュン)首相が18日、「最近社会の一部で、政府が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)診断テストの物量やその結果を操作しているかもしれないという主張が提起されているが、これは全く事実ではない」と述べた。

丁首相はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた新型コロナ対応の中央災難安全対策本部の会議で「検体採取と診断テストはいずれも全国の自治体別に実施しているだけではなく、360カ所以上の民間医療機関が参加している」とし「政府が検査量や結果を操作しようとする試み自体が元から不可能」と説明した。

 
続けて「根拠のない虚偽の主張は、防疫現場で奮闘している医療関係者の士気をくじくだけでなく、国民の不信と混乱を招きかねないという点を肝に銘じなければならない」と述べた。

最近、新規感染者数が100人を超えたことについては「半月以上、一日の確定者数が100人台にとどまっており、非常に苦しい心情」と述べた。

丁首相は「ソウル市では6月から一般市民を対象に先制検査を行い、これまで8500人余りを検査した結果、最近初めて陽性が確認された」とし「正確な感染経路を確認しなければ分からないが、防疫網外で新型コロナ感染が起こっていたという事実自体が、私たちにとって恐れるに十分なこと」と憂慮した。

丁首相はまた、秋夕(チュソク、中秋節)の帰省を自制するように求めた。

丁首相は「来週まで皆が警戒心を緩めずに防疫に参加しなければならない」とし「朝鮮王朝実録など、複数の史料を確認すると、過去に私たちのご先祖様もはしかや天然痘などの疫病が流行すると名節(旧正月・秋夕)を省略したという。ご先祖様と同じように生活の知恵を発揮する必要があると思う」と語った。

4次補正案については「今回の補正は何よりも速度が命だ。可及的に秋夕前に支援の手が現場に届くように力を合わせていただきたい」と求めた。

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