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「武漢実験室コロナ、FBはなぜ遮断するのか」米看板アンカー怒りのコメント(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.18 09:28
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◆当局・メディアが起源に注意を向けない間に「米でコロナ死亡続出」

だが、この論文も「根拠不足」として一部の科学者から批判を受け、武漢ウイルス研究所などは疑惑を強く否定した。その後、この論文は突然撤回された。肖氏はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで「直接的な証拠の裏付けができず論文を撤回した」と明らかにしたことがある。

 
カールソン氏は国家次元で伝染病の起源を知るための努力が行われていると期待したが、そうではなかったと指摘した。

カールソン氏は「米国社会がコロナで大きな打撃を受け、米国人20万人が命を失う状況で、われわれはこれまで以上にこの病気がどこから来たのか知らなければならない」としながら「そのことが最初の質問になるべきだ」と強調した。

カールソン氏はこれに対する答えを探すために閻氏にインタビューをしたと明らかにした。「閻博士は昨年12月、世の中が新型コロナウイルスの存在を知る前に、武漢発生に対して研究した最初の科学者の一人」と伝えた。

◆全世界3000万人感染・94万人死亡したが起源は五里霧中

カールソン氏は閻氏が世界的権威の学術誌である「ネイチャー(Nature)」と「ランセット(The Lancet)」にコロナ関連の論文を発表した事実に言及して「われわれは閻博士の主張が事実であるということを立証できないが、閻博士が詐欺師ではないという事実は知っている。閻氏は非常に重大な主張をしていて、自身の主張に対して具体的な根拠を提示している」と話した。メディアは閻氏の主張の真偽に対する科学的証明をすることはできないが、コロナウイルスを研究して深い見識を持つ学者の意見に耳を傾ける必要があるということだ。

カールソン氏は最後にフェイスブックと閻氏のアカウントを停止したツイッターを批判した。「人々は新型コロナウイルスがどこから来たのか知りたがっているが、フェイスブックはこれを望んでいない。中国政府に代わってこれを抑圧した」としながら「ツイッターも理由を説明しないまま閻博士のアカウントを停止した」と付け加えた。

新型コロナが世界を覆い尽くして9カ月が経過したが、世界保健機関(WHO)は「起源を知ってこそまともに戦うことができる」としながら7月に中国に起源調査に向かったが、事前調査という理由で震源地である武漢は訪問せずに帰ってきた。

◆中国メディア「閻氏の背後にはトランプ側近」 科学界も批判

閻氏は同僚3人と共同で開放型情報プラットフォーム「Zenodo」を通じて発表した論文は「新型コロナウイルスは2015~2017年、中国軍関連の研究所で発見されたコウモリのコロナウイルスと似ている。中国内の実験室ではこのウィルス遺伝子を使って必要な遺伝子を組み込む形で6カ月以内にコロナウイルスを作ることができる」と主張している。

だが、中国官営メディア「環球時報」は17日、閻氏の背後にドナルド・トランプ米大統領のかつての側近スティーブン・バノン元ホワイトハウス首席戦略官がいると報じた。環球時報は外信を引用して関連報道をしながら、閻氏の主張は何の根拠もないと指摘した。ただし、論文の具体的な内容は伝えなかった。

また、すでに新型コロナウイルスが自然発生したという根拠を提示した論文が複数発表されている中で、世界科学界でも閻氏の論文を批判的に見る視線も少なからずある。

保健専門家である英国サウサンプトン大学のマイケル・ヘッド博士はデイリー・メールに対して「新型コロナウイルスが実験室で作られたものではないという点を明確に示す論文がすでに同僚の検証を経て発表された」としながら「(閻博士の論文は)以前の研究を凌ぐいかなるデータも明確に提供していない」と評価した。

だが閻氏が追加論文の発表を予告している中で、新型コロナウイルスの起源論争は簡単には鎮まらないものとみられる。

「武漢実験室コロナ、FBはなぜ遮断するのか」米看板アンカー怒りのコメント(1)

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