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韓国仁川市・カナダ「気候変動対応の協力を強化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.17 16:39
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仁川(インチョン)市の朴南春(パク・ナムチュン)市長、マイケル・ダナハー(Michael Danagher)駐韓カナダ大使が面談し、仁川市とカナダの間の相互友好協力増進に努力することにした。 

仁川広域市(市長・朴南春)は17日、松島(ソンド)Gタワー(経済庁)の市長接見室で駐韓カナダの大使と面談し、温室効果ガスの削減など気候変動共同対応と持続可能な発展のための相互交流協力方案について意見を交換した。

 
朴市長は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の再流行で大変な時期にもかかわらず訪問してくれた駐韓カナダ大使に感謝し、今回の訪問をきっかけに仁川市とカナダが一層友好的で実質的な外交関係の成立を期待すると述べた。

マイケル・ダナハー大使は朴南春市長の歓待に感謝し、経済自由区域など仁川についてよりよく理解する絶好の機会になったと答えた。また、今後も仁川市・カナダ間の友好協力のために駐韓カナダ大使館は一層努力し、仁川市の積極的な協力を求めると述べた。 

この日、朴南春市長は仁川市とカナダ間の相互交流協力強化を要請し、「グローバル緑色都市を目指す仁川市は気候変動への対応途上国支援を主導するGCF本部を支援しており、仁川市も2016年を温室効果ガス削減元年の年と定め、毎年、温室効果ガスを継続的に削減している」と説明した。

続けて「仁川市は『仁川気候環境研究センター』、『仁川緑色気候産業支援センター』を相次いで設立し、2030年までに温室効果ガスを31%削減する予定。グリーン環境分野の先進国であるカナダと協力し、気候変動への対応を積極的に推進する」と述べた。

駐韓カナダ大使は仁川市長との面談後、松島にある極地研究所を訪問し、関係者と昼食会を持った。極地研究所とカナダは北極分野の研究のために北極評議会の一員であるカナダの科学者と韓国の科学者が協議研究する緊密なパートナー関係にある。

カナダは2017年7月にカナダ海軍の護衛艦オタワ艦が仁川港に停泊し、オタワ艦の船上でカナダ・デー・レセプションを開催したことがあり、翌年の2018年2月には、カナダの女子アイスホッケーチーム代表団が現地合宿を仁川で実施するなど、緊密な協力関係を維持している。

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