脱北者団体はすぐに「許可取消」韓国政府、正義連には「裁判後に判断」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.17 10:23
「被告人が補助金などを不正に受領した事実は疑問の余地がないように思われる。監査院長は今回の事案を厳重に監査してほしい」
韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」元理事長で、与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員が不拘束起訴されると、「司法試験準備生の会」は直ちに監査院に監査請求書を提出した。正義連がこれまで不正な方法で受領した補助金に対し、還収措置を取るよう求めるのが監査請求書の核心内容だ。