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北朝鮮「韓国のGSOMIA終了沈黙…民心背信・売国背族」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.07 07:30
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北朝鮮メディアは6日、韓国が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了通知期間が過ぎたのに別途の立場を出さず自動延長されたとし、「民族の指向と意志に対する露骨な背信行為」と非難した。

北朝鮮の対外向け週刊誌の統一新報はこの日、「民心に逆行する背信行為」と題する記事で、メディア報道と専門家らの見解を借りて韓国が「別途の立場を出さないことで協定終了の有無をめぐる議論を避けた」と分析した。

 
また「日本も協定終了に対して言及すらしないなど意図的沈黙で軍事情報保護協定を自動的に延長させた」と指摘した。

これまで韓日両国は毎年8月24日までに別途の終了通知がなければ協定を1年ずつ自動で延長してきた。韓国政府は昨年11月に「いつでも韓日GSOMIAの効力を終了させることができる」という前提でGSOMIA終了通知の効力を停止した後、先月24日には別途の関連の立場を出さなかった。

メディアは、日本が昨年7月の強制動員被害者賠償判決に対する報復として輸出規制措置を取り、これを受け韓国がGSOMIA終了を日本に通知したが米国の反発により終了通知効力を停止した過程に言及した。

その上で「終了通知期間を沈黙で曖昧にやり過ごしたのは相伝の要求ならば民族的尊厳も利益もためらいなく犠牲にさせる醜悪な売国背族的醜態。南朝鮮(韓国)各階層の中で当局に対する非難と嘲笑が日増しに高まっている」と主張した。

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