주요 기사 바로가기

韓国、首都圏の社会的距離「2.5段階」を13日まで延長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.05 09:33
0
6日に終了予定だった首都圏の強化された社会的距離「2.5段階」が13日まで1週間延長される。

朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官は4日、政府ソウル庁舎で開かれた定例記者会見で「首都圏の社会的距離2.5段階が13日まで延長される」と明らかにした。また「全国に対しては第2段階を20日まで2週間さらに延長する」と明らかにした。

 
首都圏の幼稚園、小中学校と特殊学校に適用中の「全面遠隔授業」も20日まで延長された。ただ、高校は登校人員の3分の1以内で登校を認める。非首都圏の学校は幼稚園と小中学校は登校人員を全体の3分の1、高校は3分の2に制限する。以前と同じく高校3年は今回の措置から除外される。

新型コロナの感染拡大は今月に入ってやや落ち着いたが、まだ安心できる状況ではないため首都圏への2.5段階適用期間を延長した。これに先立ち丁世均(チョン・セギュン)首相も4日午前、中央災難安全対策本部会議で「いま手綱を引いて確実な減少傾向に入ってこそ、より大きな苦痛を避けることができる」とし「性急に防疫措置を緩和して危機を招くよりも、確実な反転局面を作るまで総力を挙げなければいけない」と述べた。

首都圏地域の一般飲食店、休憩飲食店などは午後9時から翌日午前5時までテイクアウト・デリバリーに限り認められる。コーヒーチェーン店の場合、営業時間に関係なく店内では飲食できない。

首都圏の製菓製パン・アイスクリーム店でも店内での飲食が禁止される。コーヒーチェーン店での飲食禁止に対する公平性の指摘が反映されたのだ。スポーツジム、ビリヤード店、ゴルフ練習場など室内体育施設は営業が停止される。政府は新型コロナ患者規模への対応が可能な水準になれば社会的距離の緩和を検討する方針だ。

鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部長はこの日の定例会見で「現時点で流行レベルを確実に抑えなければ、いつまた感染者が急増するか分からない危険な状況」と伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP