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中国系オーストラリア人CCTV有名女性記者、北京で15日間拘禁

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.01 09:48
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中国系オーストラリア人で中国官営CCTVの英語放送チャンネルCGTNの有名記者であるチェン・レイ氏(49)が中国政府によって拘禁された。

AP通信と英国ガーディアンなどによると、マリス・ペイン豪外相は先月31日(現地時間)、声明を出して今月14日中国政府にチェン氏が拘禁されているという通知を受け、同月27日当局者が拘禁施設にいるチェン氏をテレビ会議で面談したと明らかにした。

 
ただし、チェン氏が拘禁された理由は明らかにされていない。ペイン外相は「政府の秘密維持義務によって追加的な説明はできない」と一蹴した。また、チェン氏の家族に対する支援を続けると説明した。

ABCニュースはチェン氏が起訴されたのではなく、特定場所で自宅監禁された状態だと報じた。中国では公式逮捕以前でも容疑者を弁護士面会なしで最大6カ月間拘禁して尋問できるということだ。

チェン氏の家族はABCニュースを通じて声明を出して「われわれはオーストラリア外務貿易省(DFAT)の助言によりチェン氏が処している状況をよく分かっている」として「中国で合法的な手続きが行われるかを見守る予定であり、満足できる結論が適切な時期に下されるように願う」と明らかにした。

中国生まれでオーストラリア市民権を取得したチェン氏は1990年上海大学を卒業、2001年中国でアナリストとして勤めたが、2002年CGTNの前身であるCCTVニュースに合流した。2003年からは中国・シンガポールの金融チャンネルであるCNBCの中国特派員として9年間働いた。2012年CGTNに合流した。

チェン氏のツイッターは先月12日掲示物を最後に新しい文章が掲載されていない。CGTNのホームページでは彼女のプロフィールや映像が削除された。

中国は同日、オーストラリア産ワインの政府補助金疑惑に対する調査突入を発表した。中国はオーストラリアが新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の発源地に対する国際調査を訴えてからオーストラリア産ムギと牛肉に対するダンピング疑惑を提起して追加関税を課するなど貿易報復措置を踏み切ってきた。

オーストラリアは中国の南シナ海領有権主張を公式に反論して香港保安法事態で香港に対する支持を公式に明らかにして対立した。

中国は3月、中国系オーストラリア作家の楊恒均氏(53)をスパイ疑惑で起訴した。6月には2013年麻薬を密輸して逮捕されたオーストラリア人カム・ギレスピー氏に死刑を言い渡した。

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    中国系オーストラリア人CCTV有名女性記者、北京で15日間拘禁

    2020.09.01 09:48
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    中国官営CCTVの英語放送チャンネルCGTNのアンカー、チェン・レイ氏(49)[ツイッター キャプチャー]
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