過去最大で納めた税金、国民負担率6年間23.1→27.3%=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.28 11:48
増えつつある税金と4大保険料などにより国民負担率が昨年初めて27%を超えた。2014年から6年連続で増加している。財政支出を増やした政府が増税と健康保険料の引き上げなどに出て国民の負担が大きくなっていることだ。
27日、国会予算政策処がまとめた「2020年租税手帳」の内容をみると、昨年韓国の国民負担率は27.3%と暫定集計された。2018年(26.7%)より0.6%ポイント上がった。