アラブでは「豚肉」日本では「極右」イシューに注意…韓流企画事務所「タブー」のガイドライン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.27 10:41
「マオはどう?」
歌手イ・ヒョリの一言が呼んだ波紋が広がっている中、芸能界と放送関係者では「また起こった」という反応だ。K-POPを筆頭に韓流が国際舞台に拡大し、このような摩擦が頻繁になっているためだ。
ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)も7月発表した『How You Like That』のミュージックビデオでヒンズー教の神ガネーシャ像が床に置かれた場面をめぐって宗教冒とくという論議に巻き込まれた。YGエンターテインメント側は該当場面を削除した。