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マンションの外壁はがれ、看板が車を襲う…台風8号が済州に直撃弾=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.27 07:54
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台風8号が接近した済州島(チェジュド)で、マンションの外壁がはがれ停電が続出する被害が発生した。

済州道消防安全本部が26日に明らかにしたところによると、この日済州市二徒(イド)2洞のあるマンションでは外壁が強風ではがれ、近くに駐車していた車が破損した。また、済州市道南洞(トナムドン)のルノーサムスン自動車の建物の前に立てられた大型立て看板が強風で倒れ、向い側の道路を走っていた車2台が衝突した。大きな人命被害は発生しなかった。

 
この日午後6時基準で台風8号は中心気圧945ヘクトパスカル、最大風速43メートルの強い中型級で、済州各地で強風が観測された。現在済州島で最も強い風が確認されたのはウィッセオルムで風速36.4メートルの風が吹いている。済州空港は32.7メートル、セビョルオルムは31.8メートルの風が吹いている。

この日済州島では最大411ミリメートルの豪雨による被害もあった。西帰浦市大静邑(ソグィポシ・テジョンウプ)の海岸道路の一部区間が浸水し車両通行が規制され、済州市道連(トリョン)交差点付近の道路に直径約27センチメートルの陥没が発生した。

マンションでは停電被害もあった。この日済州市海安洞(ヘアンドン)と西帰浦市大静邑などで887世帯が停電し、このうち871世帯が復旧した。残りの世帯は復旧作業が進行中だ。

この日済州道消防安全本部は台風8号と関連して136件の通報が寄せられた。このうち人命被害はなかった。済州道消防安全本部は安全措置の大部分が強風による被害だが、台風8号が当初予想した経路より中国側寄りに移動して予想していた被害よりは弱いとみている。

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