安倍首相の政治人生で山場ごとに足引っ張った潰瘍性大腸炎…今回は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.27 07:27
日本の安倍晋三首相の健康が焦眉の関心事だ。「吐血した」という健康不安説がふくらみ、辞任するという観測も出ている。
こうした中、安倍首相が腸摘出手術を検討したりもしたという8年前の発言が話題になっている。
安倍首相は2012年に日本消化器病学会の情報誌「消化器のひろば」での対談で、「中学3年生の時、腹痛の後に下痢と血便が続いた」「神戸製鋼所に入社してから症状が悪化し検査を受けて潰瘍性大腸炎と分かった」「(政界入り後)2回目(1996年)の選挙のほうで大変つらい思いをした」という内容などを明らかにした。