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駐韓米国大使と意見割れの韓国統一部長官、駐韓中国大使には「建設的な協力を期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.20 07:48
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李仁栄(イ・イニョン)統一部長官が19日、ケイ海明駐韓中国大使と会談して韓半島(朝鮮半島)の平和定着に向けて中国が「建設的な協力」を続けてほしいと呼びかけた。ケイ大使は「そばで力を添える」と答えた。前日、李長官がハリー・ハリス駐韓米国大使と会談して韓米ワーキンググループをめぐり温度差を見せたことに比べられる。

李長官はこの日、ケイ大使に「中国は韓半島の非核化、平和安定、対話と交渉を通した問題解決という3原則で韓半島(朝鮮半島)問題にアプローチしている」として「韓国政府の韓半島の平和プロセス政策と一脈相通ずる」とした。

 
また「中国政府は南北および米朝対話を支持する一方、韓半島の平和定着のために中国の建設的な役割を強調してきた」として「今後も引き続き協力するように期待する」と明らかにした。

これを受け、ケイ大使は「中国は韓国と韓半島の山と水がつながっており、お互いに友好の情も近い」と話した。また「少し残念なのは昨年から韓半島情勢が冷え込んだこと」とし、「該当する国々はともに努力すべきだと考える」と話した。ケイ大使は該当する国々を具体的に名指したわけではないが、続いて米朝関係に言及した。彼は「南北関係と米朝関係を二頭立て馬車、二つの輪のように引っ張っていけば韓半島情勢は良い方向に向かうのではないかと考える」とし、「中国はそばで力をお添えしたい。われわれは押して引っ張る役割を果たしたい」と話した。この日の会談は通訳を介さずに韓国語で行われた。

一方、ケイ大使はこの日午後、ソウル延禧洞(ヨニドン)の盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の自宅を訪問した。盧元大統領を表敬訪問する席でケイ大使は韓国語で「(中国には)井戸の水を飲む時、井戸を掘った方を忘れないという言葉がある」とし、「両国修交の決断をした盧元大統領の意を敬って今政府と協議を順調に進めていきたい」と述べた。韓国と中国は盧泰愚政府時代である1992年8月24日、正式に修交した。盧元大統領は高齢と持病で体が不自由な状態だが、ケイ大使側が表敬訪問を希望して実現したという。

この日、非公開で行われた表敬訪問には盧元大統領の子女である東アジア文化センターのノ・ジェホン院長とアートセンター・ナビのノ・ソヨン 館長、ノ館長の第二子チェ・ミンジョン氏が同席した。ノ院長はケイ大使に「両国指導者の決断で両国が共存・共生してきた」として「今はさまざまな困難があるが、初心を大事にすれば良い」と話した。

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    駐韓米国大使と意見割れの韓国統一部長官、駐韓中国大使には「建設的な協力を期待」

    2020.08.20 07:48
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    19日、ケイ海明大使(左)がソウル延禧洞の盧泰愚元大統領の自宅を訪問した。盧元大統領の息子ノ・ジェホン氏が盧元大統領の署名が書かれた茶器をプレゼントしている。チェ・チョンドン記者
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