米シンクタンク研究員「もう日本との親善断つべき時」
ⓒ 中央日報日本語版2020.08.12 11:07
米シンクタンク、ケイトー研究所のダグ・バンドウ専任研究員はホームページに「同盟国との問題:数カ国と友人関係を断つ時」という報告書を通じ、日本、フィリピン、スペイン、イタリア、ドイツ、エジプト、サウジアラビア、トルコなどとの同盟を断ち、米国の国益に合致する同盟を結ぶべきと主張した。
バンドウ専任研究員は8日にケイトー研究所ホームページに掲載した報告書で「いまは使い道がなかったり、逆の効果が出る同盟を断つ苦痛な過程を始めるのに良いタイミング。彼らを敵に回そうということではなく、自身の問題に責任を負うよう放っておこうということ」と主張した。