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韓国、就業者5カ月連続減少発表直後…経済副首相「雇用改善している」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.12 09:46
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洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官は12日、「新型コロナウイルス以前に比べると依然として厳しいが、5月から雇用状況は毎月着実に改善しているという点はファクト」と明らかにした。

洪副首相は12日、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、「前年同月比の就業者減少幅が4月に底(47万6000人)を打ち、5月(39万2000人)、6月(35万2000人)、7月(27万7000人)と3カ月連続で縮小している」としてこのように説明した。

 
これに先立ち統計庁がこの日発表した7月の雇用動向結果を見ると、就業者数は27万7000人減少の2710万6000人だった。新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した3月から5カ月連続で減少した。これは2009年の金融危機当時1月から8カ月連続減少して以来11年ぶりの長期間減少だ。

洪副首相は「韓国の雇用指標は1年前の同じ月と比較する方式を主に使っているが、季節要因を除去した数字を先月と直接比較する方式が効果的。季節調整前月比就業者数は5月(15万3000人)、6月(7万9000人)、7月(7万2000人)と3カ月連続で増加している」とした。続けて「経済協力開発機構(OECD)もきのう発表した2020年韓国経済報告書で他の加盟国に比べ韓国の雇用市場悪化幅が非常に小さい水準だと診断した」と付け加えた。

彼は「今後も政府は雇用市場の速い回復に向け総力を全力投球する。まず積極的財政投入と汎政府・公共機関の緊密な協業などを通じて集中豪雨被害を迅速に復旧し、救護活動に困難がないよう支援する」と強調した。

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    2020.08.12 09:46
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    洪楠基副首相(右)が12日午前に国会で開かれた高位政府与党協議のため会議室に入っている。オ・ジョンテク記者
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