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「韓国人は本当にタフネゴシエーター、米国人も舌を巻く」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.10 11:23
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「韓国と交渉に入った米国人は交渉の場を出ながら韓国人は本当に『タフネゴシエーター』だと舌を巻きます」。

アジア太平洋戦略センターのキム・ヒウン代表が中央日報とのインタビューでした話だ。米国が韓国を同等な交渉の対象であり、相手にするのがとても難しい高度な戦略家と評価するという意味だ。

 
キム代表は昨年夏に本を書くため米国に行き、2月にはワシントンDCに韓国人で初めて多国籍シンクタンクのアジア太平洋戦略センターを設立した。アジア・太平洋地域の各国の現状に合わせた個別の外交・安全保障政策方向を提示するのが目標だ。2011~2012年に青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)外交安保首席室対外戦略企画官室で勤務した彼はスカパロッティ司令官時代に韓国人初の国連軍司令部軍需課長を、2017~2019年には国連軍司令部・韓米連合軍司令部・在韓米軍司令部司令官戦略補佐団の政治・軍事協力副局長を務めた。

キム代表は最近膠着状態となっている韓米防衛費分担金特別協定(SMA)交渉と関連し、「交渉過程を内部で見守った経験がある。米軍が世界に多くの軍事を送り、これを縮小したり循環配備する問題は数十年間議論してきた問題」と説明した。続けて「韓国に分担金交渉は解決可能な問題だ。冷徹な頭で臨み、一喜一憂してはならない」と強調した。

彼は「米国、オーストラリア、英国だけでなく、ベトナムやシンガポールなどアジア太平洋諸国との協力をもっと強化すべき」とし、韓国の実用的外交戦略を強調した。「韓国だけでなく他の国も政治理念と国民統合問題で混乱が大きい。民主主義の国際規範が揺らがないよう、価値を共有する国との協力がいつになく必要だ」としながらだ。

キム代表はまた、「内部的に過去の歴史問題を建設的に解決していくが先行すべき」とした。韓日関係の話だ。彼は「両国間の感情の谷間が深い問題が多いが、それでも日本は韓国にとても必要な国」と強調した。

韓米合同演習に対しては「軍隊が訓練しないのは医大を出たのに手術をしたこともない医師を作るようなもの。韓米合同演習を戦時作戦統制権転換や主権と連係して考えるのは正しくない」と指摘した。彼は韓米連合司令部勤務当時に軍服を着てキー・リゾルブなどの演習にすべて参加したという。

北朝鮮当局と韓国政界の一部による韓米ワーキンググループ解体の主張には「ワーキンググループは韓米間の対北朝鮮政策を論議する実務者間の隔意ない疎通通路で、これを十分に活用することが必要だ」と強調した。「ワーキンググループがあるということ自体がとても肯定的なシグナル」ともした。

韓国の対北朝鮮政策方向に対する質問には「北朝鮮をありのままに見ているのか、自分たちが信じたい通りに北朝鮮を見ているのか、冷徹な判断が必要な時」と指摘した。その上で「いま北朝鮮に送るべきメッセージは、韓国には強い同盟があり、挑発時に強く対応するという点、それでも同じ民族なのでともに進むべきという2つ」と提案した。

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    2020.08.10 11:23
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    キム・ヒウン代表は「米中対立の中で韓国の実用的外交戦略が切実だ」と話した。チェ・ジョンドン記者
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