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韓国、9日間にわたる豪雨で死傷者続出…30人死亡、12人不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.09 11:40
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首都圏と中南部地方を襲った集中豪雨で死傷者が続出している。

中央災害安全対策本部の集計によると今月1日から続いた豪雨により9日午前6時までに30人が死亡し12人が行方不明となっている。

 
週末の雨は湖南(ホナム)地方に集中した。前日全羅南道長水郡(チョンラナムド・チャンスグン)で山崩れが発生し2人が死亡したのが見つかり、全羅南道潭陽(タミャン)では70代の住民が河川に流され行方不明者となった。

被災者は3489世帯5971人に達した。特に週末の蟾津江(ソムジンガン)堤防崩壊などによる被災者が2205世帯3749人だった。このうち4617人は体育館などの避難施設まだとどまっている状態だ。

住宅崩壊や浸水などの被害が予想され一時的に避難した住民は8867人だ。このうち2741人がまだ帰宅できていないという。消防当局が9日間に救助・避難させた人数は1983人に達する。

施設被害は9491件が報告された。このうち73.2%の6943件に対しては応急復旧が進められた。浸水するなど被害を受けた農耕地は9317ヘクタールに達する。1ヘクタールは野球場程度の面積だ。

通行が制限された道路は118カ所だ。光州(クァンジュ)-大邱(テグ)、順天(スンチョン)-完州(ワンジュ)、大田(テジョン)-統営(トンヨン)などで車両の通行が制限されている。鉄道は忠北(チュンブク)線、太白(テベク)線、嶺東(ヨンドン)線、慶全(キョンチョン)線、光州(クァンジュ)線、長項(チャンハン)線、全羅(チョンラ)線の7路線で列車の運行が全面的または一部中断された。光州空港では滑走路が浸水し航空機10便が欠航した。

無等山(ムドゥンサン)や智異山(チリサン)をはじめとする20カ所の国立公園の523カ所の探訪路、全羅北道(チョンラブクド)と釜山(プサン)などの地下車道31カ所、京畿道(キョンギド)、慶尚南道(キョンサンナムド)、全羅北道などの川べりの駐車場116カ所も出入りが制限された。

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