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韓経:兪明希通商交渉本部長「交渉専門家がWTOを率いるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.07 09:05
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世界貿易機関(WTO)の事務局長選に出馬した産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長は6日、政府世宗(セジョン)庁舎で記者会見を開いて「WTOは昨日と今日が違う危機状況」とし「交渉を終わらせることができる人のリーダーシップが必要だ」と話した。

兪本部長はロベルト・アゼベド事務局長の中道退任で空席になったWTO事務局長選に先月出馬した。当選すればWTO発足以来初めての女性事務局長であり、初めての韓国人事務局長になる。先月16日、ジュネーブで開かれた政見発表を終えて帰国後加盟国の通産長官などを対象に選挙運動を行っている。兪本部長の出馬は韓国人では3回目の挑戦だ。

 
1995年発足したWTOは、保護貿易主義などで交渉および紛争機能が麻痺している。一部では米中葛藤の状況がWTOの正常化に最も大きな変数だと指摘する声もある。兪本部長は「私は親米も親中でもない“親加盟国”」とし「自由貿易協定(FTA)を通じて米国、中国とも交渉を妥結した経験は膠着状態に陥ったWTOを回復するうえで大きな資産になり得る」と話した。

選挙運動期間は来月6日までにだ。来月7日から最大2カ月間協議の手続きを通じて支持率が低い候補を3回のラウンドにかけて脱落させる方式で、最終的に単一候補者を全会一致で決定する。兪本部長をはじめとしてエジプト、ナイジェリア、ケニア、英国、メキシコなどから8人の候補が出馬した。来月中旬の第1ラウンドの結果で5人の候補者が選ばれる見通しだ。

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