韓国株価、１年１０カ月ぶり取引中２３００超…２日連続の年内最高値
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.05 13:49
韓国総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）が上昇し、取引時間中ではおよそ２年ぶりに２３００を超えた。
５日午後１２時４５分現在、ＫＯＳＰＩは前日終値比２４．５１（１．０８％）値上がりした２３０４．４８。ＫＯＳＰＩが取引時間中に２３００を超えたのは２０１８年１０月２日（終値基準２３０９．５７）以来およそ２２カ月ぶり。ＫＯＳＰＩの過去最高値は２０１８年１月２９日の２６０７．１（取引時間中）。
この日の株価上昇は個人が牽引している。個人は３２７１億ウォンの買い越し、外国人と機関はそれぞれ１０１０億ウォン、２１２７億ウォンの売り越し。
この日、ＫＯＳＰＩは前日比９．２６ポイント（０．４１％）値上がりした２２８９．２３で取引が始まり、上げ幅を拡大した。これでＫＯＳＰＩは前日に続いて２日連続で取引時間中の年内最高値を更新した。