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中国空軍が南シナ海で10時間飛行…操縦士はこれ見よがしに飲み物まで

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.04 16:25
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中国空軍が10時間以上にわたり南シナ海で哨戒飛行をした動画を公開した。長距離作戦遂行能力があるという事実をアピールするためだ。

インターネット軍事専門メディアの「アラート5」によると、中国人民解放軍空軍第6航空旅団所属のSu-30MKKフランカーの編隊が最近広東省遂渓・南寧基地から出撃した。

 
6機で組まれた編隊は中国が領有権を主張するスプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)のスビ礁(中国名・渚碧環礁)まで哨戒飛行に出た。スビ礁は中国が港湾と飛行場を備えた軍事基地を作ったところだ。往復10時間の距離だ。

動画でSu-30MKKはIl-78空中給油機から給油を受ける場面がある。中国が1999年にロシアから76機を導入したSu-30MKKは、航続距離3000キロメートルだが、空中給油を受ければ4800キロメートルまで飛行できる。このため中国はこの戦闘機を南シナ海を飛び回る米軍偵察機に対応する用途としてしばしば使う。

中国戦闘機の操縦士は飛行中に特殊包装した飲料と食品を取り出して摂取する姿もある。彼は自慢するようにカメラの前にこれを見せつけた。しかし一部分はぼかし処理された。特殊包装飲料・食品に対する情報も中国は敏感に考えたようだ。

21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「中国空軍が米国と対立を起こしている南シナ海まで長距離哨戒に出られるという能力を見せたもの。中国が軍事的野心をさらに育てないか懸念する」と話した。

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