李洛淵氏が20%台に下落、李在明氏が追撃…韓国次期大統領候補
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.04 14:26
韓国次期大統領候補選好度調査で共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)議員が1位になった。ただ、李洛淵議員の選好度は先月より大幅で下落し、同じ調査で昨年10月(23.7%)以来の最低値となった。
リアルメーターがオーマイニュースの依頼を受けて全国成人男女2560人を対象に先月27-31日に調査した結果、李洛淵議員が25.6%で1位だった。先月(30.8%)に比べ5.2ポイント下落した。
李洛淵議員は同じ調査で14カ月連続トップだが、4月の最高値(40.2%)から3カ月連続で選好度が下落した。一方、上昇中の李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事の選好度は19.6%で2位だった。先月比4.0ポイント上昇し、李洛淵議員との差を6.0ポイントまで縮めた。