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飼い主から移ったのか…日本伴侶犬2匹も新型コロナ「陽性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.04 09:20
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日本の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による累積感染者が3日4万人を超えている中、伴侶動物が飼い主から新型肺炎に伝染した事例が確認された。日本でペットが新型肺炎の感染判定を受けたのは今回が初めてだ。

共同通信はこの日「感染者が育てていた伴侶犬2匹がPCR検査で陽性と判定された」と日本ペット保険会社「アニコムホールディングス」を引用して報じた。いずれも感染者の自宅で暮らしていた子犬だ。アニコムホールディングスは4月から新型肺炎に感染した飼い主から伴侶動物を預かって世話する事業を展開している。

 
通信は「2匹とも現在の健康状態に異常がない。1匹は陰性と変わった」として「感染が確認された2匹と接触した他のペットと人も検査したが、まだ陽性事例は確認されていない」と報じた。

これに先立ち、3月香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は感染者が育てたポメラニアンからウイルスの陽性反応が確認されたと報じた。英国リバプール大学も先月、子犬や猫などが新型肺炎に感染する可能性があるという研究結果をバイオアーカイヴ(bioRxiv)に公開した。3~5月イタリア北部地域の伴侶動物817匹を調査した結果だ。子犬3.4%、猫3.9%から新型肺炎の抗体が発見された。だが、研究陣は新型肺炎にかかった伴侶動物が人にウイルスを感染させるという証拠はまだないと明らかにした。

バイオアーカイヴは正式出版前の論文を公開するサイトだ。科学者が自身の研究結果を学術誌に発表する前にこのサイトに掲載して同僚科学者の評価・反論などを収集する。

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