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韓経:トヨタ、上半期の販売台数20%減少…GMは赤字転落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.31 08:09
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トヨタ自動車、ゼネラルモーターズ(GM)などグローバル自動車企業が新型コロナウイルス感染症の余波で低調な業績となった。ボーイングやゼネラルエレクトリック(GE)など米国の製造業を代表する大手企業が次々と赤字を出した。

トヨタ自動車は30日、今年上半期全の世界販売台数(高級車ブランドのレクサス含む)が416万4487台と、前年同期比で約21%減少したと発表した。グローバル金融危機直後の2009年以降2番目に低調な業績だ。海外販売台数が306万1000台、国内販売台数が71万7000台と、前年同期比でそれぞれ22.6%減、14.5%減となった。海外販売台数が減少したのは4年ぶり。トヨタはグループ全体の販売不振にもかかわらず6年ぶりに世界販売台数1位になったと明らかにした。

 
GMも新型コロナの影響を避けることができなかった。GMは29日(現地時間)、4-6月期に8億ドル(約9600億ウォン)の損失を出したと明らかにした。1年ぶりに赤字に転落した。売上高は前年同期比53%減の167億8000万ドルだった。GMは米国の経済と自動車産業が新型コロナ沈滞から回復に向かう場合、下半期には黒字転換が可能だという見方を示した。

航空機製造企業ボーイングは今年4-6月期、24億ドルの純損失を出した。売上高は118億ドルと、前年同期比25%減少した。737MAX機種の相次ぐ墜落事故で運航が中断されて財政的打撃を受けたうえ、新型コロナで航空需要が急減したことで新規航空機注文までが途絶え、業績悪化につながった。GEも航空事業不振などの余波で4-6月期に22億ドルの損失を出した。前年同期(6100万ドルの損失)と比較すると赤字幅は大幅に拡大した。売上高は前年同期比24%減だった。航空機エンジンの注文が消え、航空部門の売上高が44%減少した。

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