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韓国、「コロナの影響」上半期FTA貿易額は前年比6.8%減…非発効国とは17.4%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.30 14:24
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ことし上半期の自由貿易協定(FTA)締結国との貿易規模が3359億ドル(約35兆円)であることが分かった。貿易収支は199億ドルの黒字を記録した。一方、同期間のFTA非発効局との交易は92億ドルの赤字を示した。

関税庁は30日、こうした内容のFTA活用輸出入貿易動向資料を発表した。

 
関税庁によると、上半期全体の輸出入貿易規模は前年同期比10.1%減少した。FTA締結国との貿易は6.8%の減少に留まった。しかし、非発効局との交易は17.4%も減少した。関税庁は「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行に伴い交易に打撃がある状況でFTAが貿易規模と貿易黒字の維持に緩衝作用をしている」と分析した。

協定別利用率を見ると、上半期にFTAを利用した割合は輸出が74%、輸入が77.6%だった。

輸出は▼カナダ(95%)▼EU(86.7%)▼EFTA(85.8%)▼米国(84.2%)の順で、輸入の利用率は▼チリ(99.5%)▼ニュージーランド(94.4%)▼ベトナム(86.7%)▼オーストラリア(84.4%)の順だった。

韓国最大の貿易国、中国とのFTA利用率は輸出(63.6%)、輸入(84.2%)といずれも増加(それぞれ6.2%p、5.5%p)した。 

産業別では化学工業製品が輸出利用率で2.2%ポイント増加し、輸入利用率は機械分野(10.4%p)で大幅に増加した。FTA利用率が高く、貿易比重が大きい自動車の輸入増加(20.9%、43億ドル→52億ドル)が機械類のFTA輸入利用率の上昇を牽引した。

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    2020.07.30 14:24
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    釜山南区の戡蛮埠頭と神仙台埠頭にコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者
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