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韓経:「外国人投資家再びバイコリア…いまは株式比重増やす時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.29 07:39
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株式市場に戻った外国人投資家がサムスン電子株を1日に1兆ウォン近く買い入れた。そのおかげでKOSPI(韓国総合株価指数)は年初来高値に11ポイント差まで迫った。

外国人投資家は28日に有価証券市場で1兆3113億ウォンの買い越しを記録した。2013年9月12日の1兆4309億ウォンで最も多くの買い越しとなった。外国人投資家の買い攻勢によりKOSPIは1.76%上がった。KOSPIは2256.99で取引を終え、1月22日に記録した年初来高値の2267.25まで11ポイントに迫った。専門家らは現在の株価について、「上昇ではなくもう昨年末水準を回復したもの」として楽観的見通しを出している。

 
市場の話題は外国人投資家のサムスン電子株買いだった。午前からUBSなど外資系窓口を通じて大量の買い注文が流入し、サムスン電子は5.4%上昇の5万8600ウォンで取引を終えた。新型コロナウイルスの流行による今年に入り韓国株を26兆ウォン以上売った外国人投資家はサムスン電子株を9000億ウォン以上買い入れて3日連続の買い越しを記録した。専門家らはドル安のため韓国株を買う外国人投資家の買いがサムスン電子に集中したと分析した。韓国株の比重を増やすにはサムスン電子を買うほかない構造の上に好材料まで重なった。インテルのシステム半導体を受託生産するだろうという期待、米中貿易紛争でファーウェイの代わりに第5世代(5G)移動通信装備を供給するだろうという見通しなどが一気に出てきた。

韓国経済新聞が証券市場の今後の動向を尋ねるためインタビューした10人の専門家も、7人が「3月中旬~下旬から始まった証券市場の上昇はまだ一段落していない」と答えた。NHアムンディ資産運用のコ・スンチョル最高投資責任者(CIO)は「いまやっと昨年末水準を回復した。上昇傾向はさらに続くだろう」と話した。2300ポイントの突破も可能という話だ。専門家の10人中6人は株式の比重を増やさなければならない時だと答えた。減らすべきという回答は1人にすぎなかった。

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