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米国務長官「習主席は失敗した全体主義者…中国を変えるべき」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2020.07.25 10:48
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「失敗した全体主義イデオロギーの信奉者」。ポンペオ米国務長官が中国の習近平国家主席について述べた言葉だ。米国の在ヒューストン中国総領事館閉鎖措置で米中対立が激化している中、米国務長官が習主席に向けた非難したのだ。

ポンペオ長官は「米国と同盟国が力を合わせて中国を変えなければいけない」と声を高めた。これまでの政権批判を越えて「レジームチェンジ(体制変化)」の意志まで表したのではという解釈が出ている。

 
こうした発言は、ポンペオ長官が23日(現地時間)、米カリフォルニア州ヨーバリンダのニクソン図書館で「中国共産党と自由世界の未来」をテーマに演説する中で出てきた。ポンペオ長官は「共産主義者らはいつも嘘をつく」とし「中国の最も大きな嘘は『14億人の国民のために話す』というものだ」と批判した。「中国の国民が監視と抑圧を受け、自分の考えを言うことを恐れている。中国共産党は国民の率直な意見を海外の敵国よりも恐れる」と皮肉ったりもした。中国総領事館閉鎖要求については「中国のスパイ活動と知識財産権窃盗の中心地だったため」と主張した。

この日の演説場所は、1979年の米中国交正常化を主導したリチャード・ニクソン元大統領を記念して建てられた図書館だった。ポンペオ長官は米中国交正常化に言及し、「当時は対中国包容政策が全世界に明るい未来をもたらすと考えたが、錯覚だった」と主張した。続いて「ニクソン元大統領自身も中国を世界に開放させて『フランケンシュタイン』を作り出したと吐露した」とし「これは予言的な発言だった」と話した。そして「(ニクソン政権を含む)歴代米国政権の対中国包容政策は失敗した」と評価した。

ポンペオ長官は「中国で自由がさらに伸長するだろうというニクソン元大統領の展望は依然として現実化していない」とし「中国が世界に約束したことを破ったため、我々はみんなマスクを着用していて、新型コロナのパンデミックで死者が増えるのを眺めることになった」と批判した。1980年代にレーガン元大統領が旧ソ連との軍縮交渉当時に掲げた「信頼しなさい。しかし検証しなさい」というスローガンにも言及した。「中国に対しては『疑いなさい。そして検証しなさい』と私は言う」と話しながらだ。

中国の人権弾圧問題にも言及した。ポンペオ長官は新疆ウイグル自治区にあるウイグル族強制収用所、香港国家安全維持法事例などを取り上げ、「中国内の人権弾圧がさらに強まっている」と非難した。「米国の一部の航空会社も台湾を独立国でなく中国の属国と明記している」とし、中国政府と協力する企業に圧力を加えた。

ポンペオ長官は「自由世界が中国を変えなければ中国が我々を変えてしまう」とし「世界のすべての国家指導者は米国が(中国に)するように中国共産党に対して透明性と責任を要求し、より積極的に中国の変化を引き出さなければいけない」と呼びかけた。

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