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「体内で繁殖する危険ない」と言うが…ユスリカ水道水の恐怖高まる=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.21 14:06
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ソウルをはじめ韓国各地で水道水から幼虫が発見されたという通報が相次ぎながら水道水恐怖が拡大している。

水道水幼虫事態は仁川市西区(インチョンシ・ソグ)地域から始まった。今月9日、仁川市西区旺吉洞(ワンギルトン)にある単独住宅から「水道水に幼虫がいるのが見える」という苦情が寄せられた。その後、仁川では「水道水幼虫」関連の通報が100件以上あった。

 
仁川水道水で幼虫が見つかったというニュースが広がると、他の地域でも水道水に幼虫がいるのを見たという通報が相次いだ。今月19日、ソウル中区(チュング)のあるオフィステルでは浴室の床に幼虫とみられる生物体が発見されたという通報を受けて市が調査に着手した。

京畿道(キョンギド)でも今月15日から19日まで華城市(ファソンシ)や始興市(シフンシ)、広州市(クァンジュシ)、坡州市(パジュシ)などで14件の通報があった。釜山(プサン)の場合、14日~19日の間、「水道水から幼虫とみられる異質物がみつかった」との通報が11件あった。

◆幼虫はどのようにして水道水に入ったのか?

取水場から引き込んだ川の水は複雑な処理過程を経て水道水として加工されて各家庭に届けられる。では水道水供給の過程で幼虫がどのように流入したのか?

今回の事態の震源地だった仁川西区地域はある程度原因が明らかになった状態だ。コンチョン浄水場内の高度浄水処理過程でユスリカの幼虫が流入したものと推定される。高度浄水処理施設は微量の有機物質などを除去するためにオゾン、粒状活性炭工程を追加した浄水処理工程をいう。このうち粒状活性炭池で繁殖したユスリカの幼虫が水道管を通じて家庭に移動した可能性が大きい。

水道水市民ネットワークは「高度浄水処理に含まれなければならないオゾン施設は工事中で運営されず、活性炭ろ過池処理だけを経たため、夏の水温上昇による幼虫発生が容易な環境だった」と指摘した。

だが、仁川を除いた別の地域は状況が異なる。特定地域内で幼虫が集団で見つかった仁川と違い、散発的に幼虫が発見されたという点で浄水場からの流入の可能性は低いということだ。

むしろマンションの貯水槽や家庭などでの衛生管理を疎かにしたため虫が流入した可能性もある。環境部関係者は「浄水場で水道管を通じて幼虫が流入したと仮定すると、さまざまな世帯で同時多発的に幼虫が出てくるはずだ」としながらも「マンションで貯水槽の管理を十分していない場合、水垢などができて虫が繁殖して卵を産む場合もある」と話した。

「体内で繁殖する危険ない」と言うが…ユスリカ水道水の恐怖高まる=韓国(2)

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    2020.07.21 14:06
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    ユスリカの幼虫。[写真 環境部]
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