韓国各地の水道水から相次いで幼虫発見…仁川、京畿、ソウルに続き南部地域の釜山でも
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.20 14:08
仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)・ソウルに続き、釜山(プサン)の水道水からも幼虫が見つかったとの通報があり、関係機関が調査を行っている。
20日、釜山市上水道本部によると、14日から19日間、釜山では合計11件の関連の通報があった。これを確認した結果、7件がユスリカ・蚊などの幼虫であることが確認された。
幼虫が見つかった場所はすべて一般家庭だ。これを地域別に見ると、中区(チュング)のシャワーフィルター内部1カ所、影島区(ヨンドグ)の浴室1カ所、釜山鎮区(プサンジング)シンク台2カ所、南区洗面台1カ所、沙上区(ササング)のヤカン・洗面台2カ所など7カ所だ。