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「アップル、サムスンに補償金1000億円」…iPhone販売不振のため

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.14 15:46
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アップルがサムスンディスプレイに1000億円を超える補償金を支払ったと推定される。

サムスン電子が4-6月期「サプライズ実績」(暫定実績基準)を達成した背景の一つとして、最大顧客アップルの補償金支払規模が注目される中で出てきた報道だ。

 
13日(現地時間)、ディスプレイ専門調査会社DSCCは報告書で「アップルがサムスン電子と約束した有機発光ダイオード(OLED)物量を購入せずに補償した金額が9億5000万ドル(1020億円)」と言及した。

アップルはサムスン電子子会社サムスンディスプレイと中小型OLEDパネル供給契約を結んでいる。両社が契約した内容は、アップルがiPhone製造用として一定の物量を保障した後、実際に注文量が減った場合、サムスンが被る損失に対してアップルが補償金を支払うというものだという。

DSCCは「今年4-6月期の補償金は1年前のパターンのように、昨年4-6月期OLEDパネル注文減少でアップルがサムスンディスプレイに9億5000万ドルを支払ったものと推定される」とした。アップルが今回もOLED購入目標値に達しなかったのは、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波でiPhone販売量が前年よりも減ったためだとみられる。

これに先立ち、サムスン電子は今月7日の連結基準で、4-6月期売上52兆ウォン(約4兆6300億円)、営業利益8兆1000億ウォンの暫定実績を発表した。前年同期に比べて売上は7.36%減ったが、営業利益は22.73%も上昇した。当初、証券街が予想した「サプライズ実績」基準である7兆ウォンラインを大きく上回った。

国内証券街では、サムスン電子がディスプレイ事業で1兆ウォン内外の今回限りの利益をあげたと把握した。サムスン電子はサムスンディスプレイ株84.8%を保有している。

新型コロナの余波で特需を迎えた半導体部門の好実績と、予想外のスピードで回復したスマートフォンおよび家電事業がサプライズ実績を導いたという分析もある。

アップルの補償金支払規模に関連し、サムスン電子側は顧客との契約内容であるため公表できないという立場だ。

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    「アップル、サムスンに補償金1000億円」…iPhone販売不振のため

    2020.07.14 15:46
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    左側から、先月10日(現地時間)に公開されたiPhone11とiPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max。[写真 YouTubeキャプチャー]
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