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イスラエルCEOの大きなビジョン「日本の技術で韓国で製造し米国に進出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.14 08:21
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ナノックスCEOのラン・ポリアキン氏。
「ソニーが研究中だったテレビ技術をイスラエルのアイデアを通じてエックス線用に変えた。これからは韓国の製造技術により韓国で大量生産し世界市場に進出するのがわれわれのビジョンだ」。

医療映像撮影費用と放射能露出量を既存の10分の1に減らしたデジタルエックス線(CT)を開発したイスラエル企業ナノックスの最高経営責任者(CEO)ラン・ポリアキン氏の話だ。彼は12日に中央日報とのリモートインタビューで「韓国はアイデアを実際の製造につなげるのに優れた資質がある。産業的量産と商品化がとてもうまくいく」として韓国と手を組んだ理由を説明した。この会社の2大株主は韓国の通信キャリアであるSKテレコムだ。SKテレコムはこれまで約2300万ドルを投資した。ナノックスは既存のアナログ(フィラメント)方式を半導体チップを利用したデジタル方式に変えることにより映像撮影装備価格と撮影費を画期的に減らした。製品が発売される前にもかかわらず、現在の注文量だけで4億4000万ドルに達する。

Q:日本の技術を事業化することになった過程は。

A:ソニーは画質を高めるためのナノ技術を研究開発するのに10億ドルを投資した。2010年に経営上の困難を経験しプロジェクトを中断したが、当時ソニー側では「技術は良いがこれで何をすべきかわからない」と話していた。私が考えたアイデアはエックス線界の「LED」を作ろうということだった。800万ドルで技術を買収してナノックスを設立し、ソニーの人材を大挙採用しテレビに使われた技術をエックス線用に変えるのに成功した。

Q:ソニーはなぜ新たな機会を摸索できなかったのか。あなたとの違いは何か。

A:ソニーだけでなくサムスンなどすべての大企業はだれが新しいアイデアを出してもできないと言いやすい。大企業はリスクを甘受しにくいためだ。これに対しイスラエルはとても小さな国で、いつも生き残りのために戦ってきたため恐れることがない。失敗しなければ成功もないと考える。

Q:韓国企業を2大株主に選択した理由は。

A:双方の利害がしっかり合致した。ナノックスは今後SKテレコムの5G・クラウド・AI技術を活用できる。韓国の患者をニューヨークの病院とつなぐことができ、アフリカのコンゴの患者を韓国のサムスン病院と連結できる。休暇を取って病院に行く必要がなく、スターバックスで座りながらiPadでAIが提供するアドバイスを聞けるようになるものだ。また、SKテレコムはヘルスケアを通じて5Gコンテンツを確保する一方、医療データなどサイバーセキュリティ技術を通じてIT企業化できる。

Q:内需で収益を上げる通信会社が海外企業に投資することに否定的な見方があるかもしれない(SKテレコムは海外ベンチャー企業を中心に大型投資を多くしてきた)。

A:韓国が世界市場に進出すれば韓国に製造施設と研究施設が作られ、多くの若者たちがそれに投入され働くことができる。また、韓国、イスラエル、米国などさまざまな国の株主に大きな価値を与えることにより韓国に再投資が流入する。すなわちグローバル企業に投資すれば、最初は世の中に寄与し、2番目に自国の産業を構築し、3番目に再投資など長期的な価値を作り出すといえる。

Q:米ナスダック上場を控えているが、新型コロナの恩恵を受ける側面があるか(ヨズマ グループなど投資業界によると、同社は8月中旬にナスダックに上場される可能性が大きい)。

A:デジタルエックス線が商用化されれば手軽に空港で即刻新型コロナ感染の有無を確認することが可能になるだろう。低価格のスキャナを国境ごとに設置すれば国境を閉鎖せずに隔離対象者を識別できる。医療だけでなくセキュリティなど活用分野も無尽蔵だ。

Q:韓国は世界的な研究開発投資国なのに革新企業数が少ないという指摘が出ている。韓国政府と企業に助言するならば。

A:何もしなくてもいい(笑)。100メートルずつ4回リレーをすると考えてみよう。日本、イスラエル、韓国、米国がそれぞれ得意な分野を一生懸命走れば良い。イスラエルのDNAは0を100にすることに優れている。韓国のDNAは100を1000にすることだ。韓国の研究開発はスケールアップ可能な分野に投入されている。少量をとても速くとても品質を良くさせるのに卓越している。それぞれが最も得意なことをすべきだ。日本の技術を私が事業化し、韓国が量産すれば最後の走者はマーケティングがうまい米国に任せれば良い。それぞれの異なるDNAを通じてナノックスのテクノロジーが完成されるのだ。

ラン・ポリアキンCEOは世界で初めて無線充電パッドを開発するなど、現在9つの会社を創業した連鎖創業家だ。失敗の重要性を強調する彼に「あなたは失敗したことがないのではないか」と尋ねた。彼はこう答えた。

「そうではない。成功したものだけ見るからだ。とても多くの失敗をした。最も大きな失敗はアイデアと愛に落ちたのだ。アイデアと愛に落ちることになればますます多くの資金を使うことになる。だがこのように失敗をしてみると後にリスクとダメージを最小化するためにプロジェクトを中断することも学ぶことになる。一例として母乳は赤ちゃんがどれだけの量を飲むのか測定できないためこの部分を解決するために母乳量を予測できる女性用ブラジャーを開発したことがある。技術は完璧だったが米食品医薬品局(FDA)の承認が厳しく果敢にたたんだ」。

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