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米国務長官「米朝会談を希望」…金与正氏は「米独立記念日のDVD欲しい」要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.10 13:37
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ポンペオ米国務長官が9日(現地時間)、「米朝高位指導者がまた会うことを強く希望する」と述べた数時間後、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が米国の7・4独立記念日行事のDVDを要請し、注目を集めている。金副部長は10日の談話の最後に「独立節記念行事のDVDを必ず得ようということについて金正恩(キム・ジョンウン)委員長の許諾を受けた」とし、DVDを媒介に米朝接触の意向を明らかにしたからだ。

金副部長はこの日、「委員長がトランプ大統領の事業に必ず良い成果があることを祈るというあいさつを伝えるよう話した」とし、トランプ大統領の大統領選勝利を祈るメッセージまで伝えた。金与正副部長の談話が出たのは、ポンペオ国務長官が海外記者電話懇談会で、首脳会談を含む米朝対話の再開を望むというメッセージを明らかにしてから6時間後だった。

 
ポンペオ長官は9日午前、米大統領選挙前の3回目の首脳会談の可能性を問われると、「相手と進行中の対話については話さない」と答えた。続いて「我々は首脳会談の下の水準でも、それが適切であり高位指導者がまた集まるための有益な活動が生じるなら、首脳会談であれ、この対話を継続できることを強く希望する」と述べた。

適切な環境が形成されれば3回目の首脳会談の開催も望むと明らかにしたのだ。ポンペオ長官は「誰が、どのように、そしていつするのかという時期については今日は話したくない」と語った。

これに先立ちトランプ大統領も7日、あるインタビューで「もし役に立つのなら金委員長とまた会う」とし「私は彼らが会うことを望んでいると理解していて、我々も確実にそうするだろう」と3回目の首脳会談に前向きな立場を表した状況だ。

こうした中、金与正副部長が10日早朝、朝鮮中央通信を通じて談話を発表し、「あくまで私の個人的な考えであり、分からないが、米朝首脳会談のようなものは今年はないとみる。しかしどうなるか分からない」と述べた。そして「2人の首脳の判断と決心によってどのようなことが突然起こるのかは誰にも分からないため」としながらだ。

金副部長は「首脳会談は米国側に必要なことであり、私たちには不必要で無益」とし「さらに今年中の首脳会談は米国がいくら望んでも応じてはいけないと考える」と繰り返し述べた。「いま首脳会談をすれば、また誰かのうんざりする自慢に利用されるのは明白」と話しながらだ。

金副部長は談話の最後に、トランプ大統領に対する金委員長からの大統領選挙勝利メッセージとともに「可能なら今後、独立節記念行事を収録したDVDを個人的に必ず得ようとすることに対し、委員長同志の許諾を受けた」と述べた。B-1、B-2、B-52戦略爆撃機の低空飛行を含め7月3日のサウスダコタ州ラシュモア山と7月4日にホワイトハウスで行われた「米国に敬礼を」独立記念日行事の映像が欲しいということだ。

米朝交渉に詳しい情報筋は「金副部長は先月の強硬声明に比べて米国に柔軟になった。トランプ大統領の演説が入った独立記念日の映像DVDを要請したのは異例」とし「DVDを受けるために米朝接触を再開する意向を示唆したと解釈できる」と述べた。米ホワイトハウスと国務省はこうした要請に対して直ちに立場を表すことはなかった。

金副部長は米朝対話再開の条件にテロ支援国・人身売買国再指定を含む敵対政策の撤回を要求したりもした。「金委員長が2019年6月30日に板門店(パンムンジョム)で『我々の制度と人民の安全と未来の担保もない制裁解除などと絶対に交換をしない』と明らかにした」とし「『非核化-制裁解除』という過去の交渉の基本主題はもう『敵対視撤回-交渉再開』の枠組みに直されるべき」と主張しながらだ。

金副部長は「ハノイ首脳会談のように一部の制裁解除と核開発『中枢神経』寧辺(ヨンビョン)の永久的廃棄を取引しようという愚かな夢を二度と抱くべきでない」とし「私たちの核を奪うことに頭を使わず、自分たちに脅威とならないよう頭を使う方が容易で有益」とも述べた。「私たちは米国に脅威を与える考えは全くなく、私たちを傷つけたり刺激したりしなければすべてのことが平和に流れる」とも話した。

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