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「トランプ氏への挨拶」伝えた金与正氏「非核化の意思…米朝会談は無益」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.10 09:17
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スティーブン・ビーガン米国務副長官の2泊3日の訪韓日程が終わった中、金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長が10日、年内の米朝首脳会談の開催の可能性に否定的な立場を示した。

しかし、非核化の意思があることを表明し、これと同等の重大措置が必要だと強調した。

 
金与正氏は、朝鮮中央通信を通じて伝えたこの日の談話で「あくまでも私個人の考えではあるが、分からないとはいえ米朝首脳会談のようなことがことしは起こらないだろうと見ている」と述べた。 

金与正氏は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長とドナルド・トランプ米大統領の「判断と決心によって何かが突然起こるか、誰にも分からない」としつつも、米朝首脳会談が「米国側にとって必要なのであって、我々には全く実利的でなく、無益だ」と威嚇した。

その根拠としては「我々の時間潰しになるだけで、それでも維持されてきた首脳間の特別な関係さえも損なわれるおそれがあるから」とし「クズのようなボルトン(前ホワイトハウス国家安全保障補佐官)が予言したため、絶対にそうしてやる必要がないから」とも述べた。

金与正氏は北朝鮮に非核化の意志がないわけではないと、一方では可能性を示した。

金与正氏は「我々は決して非核化をしないというのではなく、今できないのだということを明らかにする」とし「朝鮮半島の非核化を実現するために、我々の行動と並行して他方(相手)の多くの変化、すなわち不可逆的な重大措置が同時に取られなければ完成は不可能だということを喚起する」と強調した。

また、「他方の多くの変化と述べる際に制裁解除を念頭にしたものではないということを明らかにしてから進めたい」と付け加えた。

米朝首脳間の親交への言及も強調して繰り返した。

金第1副部長は「トランプ現米大統領に対する我らが委員長同志の個人的な感情は疑いもなく確固として良いが、我々政府は現米大統領との関係次第で対米戦術と我々の核計画を調整してはならない」と述べた。

続けて「委員長同志はトランプ大統領の事業で必ず良い成果があることを祈願するという自身の挨拶を伝えるようにとおっしゃった」と付け加えた。

一方、ビーガン副長官は、2泊3日の訪韓日程で北朝鮮を交渉のテーブルに誘引する前向きな立場を明かすことはしなかった。むしろ「我々は北朝鮮との会談を要請しなかった。今回の訪韓は、我々に近しい同盟に会うため」と述べた。また、崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務省第1副相に対して「古い考え方にとらわれている」と批判的な態度を示した。

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